写真:大矢知手延そうめん
夏のお昼の定番といえば、やっぱりそうめんですよね。そのそうめんのなかで、この地方の特産と言ったらやっぱり、大矢知そうめんですよね。
そんな、
大矢知の手延そうめんをいただきました~。江戸時代末期から、農家の副業として生産されるようになったという大矢知そうめん。言い伝えでは、旅の僧侶が一宿一飯の恩義に、製法を教えてくれたのが起りだそうです。
じっくりと時間をかけて熟成した麺を手延で。なめらかな舌触りとコシのある歯ごたえが特徴です。なぜ、大矢知のそうめんがおいしいのか。じばさん三重によりますと、鈴鹿おろしと朝明川の清流が、そうめん作りに最適だったからだそうです。
ところが、全国シェアは全国の1%にも満たない希少品。手作業で丁寧につくられた逸品。大矢知そうめん。おいしくいただきます!
ウォーカームック 四日市ウォーカー+鈴鹿・桑名 61802‐89 (ウォーカームック 188)
四日市って、実は、相当なグルメエリアだよね!
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