普通に売ってたスプライトクランベリーの勝手な色イメージ

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スプライト クランベリー

アイスコールドが売りみたいでしたが…

 どうやらセブンイレブンで限定販売だったらしい、スプライトのクランベリーを買ってきました。調べてみると、マイナス4℃でシャリシャリ感が楽しめる「氷点下の新体験・アイスコールド」としてのラインナップのようなのですが、それは専用アイスコールドクーラー設置店舗のみだそうで、普通に売られていました。

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スプライトのイメージ

 スプライトといいますと、一時期は「ライモン」という呼び方をしていたとおり、レモンライムの印象が強い一方で、他のサイダーに比べると存在感が薄くなってしまっている印象があります。かつて昭和50年代はコカコーラと対になるようなイメージの強さがあったのですが。あの緑色のガラス瓶が印象的だったのかもしれませんね。

今回はクランベリー

 スプライトクランベリーのパッケージは派手な赤色とクランベリーの実のイメージ、そこに広がる氷のようなイラストはきっと「アイスコールド」のシャリシャリ感を表現しているのでしょうね。そしてスプライトのロゴにはやっぱりレモンとライムのイラストが。

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 コップに注いで思わず「あ、そうなんだ」と声が出てしまいました。クランベリージュースといったら、そのジュース自体も赤いような勝手にそんな錯覚をしていました。無色透明です。

フレーバー飲料だっけ?

 飲んでみますと、確かにクランベリーの香りが口いっぱいに広がりますね。フレーバー飲料な感じです。でも、フレーバー飲料と言ったらファンタじゃないの?と思ってこれまた調べてみたら、スプライトってドイツのコカコーラが発売した「クリアレモンファンタ」が原型なんですって。ファンタのスピンオフなのね。

 となると、これもファンタクランベリーじゃいけなかったのか?という気もしてきてしまいます。きっと、スプライトで出したことに何か意味があるのでしょうね。やっぱりそれはアイスコールドが影響しているのでしょうかね。

 それにしても、ファンタはフレーバー飲料として地位を確立している一方で、レモンライムのスプライトは、三ツ矢サイダーやキリンレモンに対しての立ち位置が定まりませんね。結構、味もパッケージもコロコロ変わってるんですよね、スプライト。

【数量限定】コカ・コーラ スプライト クランベリー 470ml×24本

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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