結構簡単に作れてしまうという偽名の銀行口座

プリペイド携帯電話と同時に、先日の誘拐事件で使われたのが、偽名の銀行口座。 現在、銀行で新規に口座開設をするには本人確認書類が必要になっています。これはマネーローンダリング、つまり資金洗浄を防ぐためで、免許証等の提出を求められます。

しかし、免許書等のコピーでも口座が作れます。 つまり事務的に本人確認を徴求しているだけで、その書類が本物かどうかという所までは 確認しないのです。というかそこまでできないんですね。

そういったことで偽造された保険証などで 口座が作れてしまうのです。これを重く見て、今後は厳しくなりそうです。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
ひとりごと
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました