今日(10/1)の三重テレビのワクドキ!元気を見て、ああ、こういうテレビ局のある三重県ってうらやましいなぁと改めて思いました。この日は、料理コーナーと、鈴鹿市の街歩きと、応援しまっせのコーナーの3本立て。
そのうち、鈴鹿市のところでは、地域のコミュニティ新聞を作っているグループを紹介していました。地域コミュニティの力を発揮するには「地域を良く知る人」「若者」そして「よそ者」が必要という話にうならさせられました。
よそ者がいなければ大きな力が生まれない。確かによそ者の視点で地域を見ることは必要だと思います。
そして応援しまっせのコーナーでは、津を中心に活動しているネットラジオ局「ツデラジ」の紹介。みんなで楽しくラジオ番組を作っている様子は、私もかつて昔やっていた、ミニFM活動を思い出させてくれました。
しかもすごいのが、ワクドキの司会者である、林家染弥さんがそのネットラジオに飛び入り参加。ネットラジオは著作権処理が結構難しいという話をしつつも、参加。地域を盛り上げようというホームページをやっている私にとって、こういう活動を目にすることはとてもいい刺激になるとともに、
地域に根ざした活動をしているグループをちゃんと草の根まで拾い上げて、しっかりと時間を割いて丁寧に紹介する、三重テレビという存在があることに、三重県をうらやましく思いました。
ああ、昔取った杵塚で、私もネットラジオやってみようかなぁ。
そういえば、ワクドキのスポンサーからいったん消えた、積水ハウスが27日から復帰しましたけど、どういう経緯なんだろう。あのCM、大地震を「だいじしん」と読むのがちょっとね…。
あと、先週から三重テレビのニュースや情報番組のハイビジョン化率が異常に高くなりました。ひょっとしたら新しいシステムを導入したのかもしれません。
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