写真:名古屋名物鬼まんじゅう(口福堂)
秋めいてきましたよね。日に日に気温が下がってくると、温かい食べ物が恋しくなるのと同時に、おいもさんが食べたくなりますよね~。焼きいも、スイートポテト、大学いもそれらも、もちろんいいのですけど、名古屋で、
おいもさんと言ったらやっぱり、「鬼まんじゅう」ですよね~。相方がイオンに行った際に、口福堂の鬼まんじゅうを買って来てくれました。
この鬼まんじゅう、さつまいもが普通のよりも細かいんです、そして、その細かいイモがびっしり!口に含むと、まさにイモイモ。さつまいもの甘みと風味が広がって、ホクホクの食べ応えです。そして、「徳島県産・鳴門金時」の文字。産地がはっきりしているのもいいですね。
あ…そうか。今は敏感ですものね。産地。特に、口福堂はあの柿安本店ですから。材料の産地問題には、シビアになっているのかもしれませんね。お肉でいろいろありましたから…。鬼まんじゅう。名古屋の秋の味ですね~。
鬼まんじゅうは、自分で作るのも楽しいかも。母親がよく作ってくれました。
コメント
こんにちは。
鬼まんじゅうは小学生の時に家庭科の実習で作った事があります。自分で作るのもおいしいですが、プロが作るのも(当然ですが)おいしいです。
私の家では、月末深夜に父親が知り合いの経営者の人達と一緒にお千代保稲荷に出かけるんですが、毎回そこの和菓子屋さんの草餅と鬼まんじゅうを買ってきてくれます。
ただ結構有名なんで売り切れもあるみたいです。
鬼饅は時々無性に食したくなることがありますね。
うちの近所のバローでは、黒糖入りの少し茶色っぽい鬼饅を売っている時があります。
黒糖入りはまだ食したことがありませんが、一度試してみたいと思います。
>ロバうまさま こんにちは
家庭科の実習ですか~。
子どもの調理体験にもいいメニューですね。
お千代保稲荷の鬼まんじゅうを毎月召し上がられているのですか、
一度、行って食べてみたいです。
>いちみ。さま こんにちは
バローには黒糖の鬼まんじゅうがあるんですか~。
それも食べてみたいですね。
おいしそうです。