緊急事態は発生していません

写真:回転灯

今日は、昼食を喫茶店でとりました。名古屋の喫茶店ではあって当たり前ですが、全国的に見ると珍しいのが「回転灯」です。

名古屋では、喫茶店といえばどこでも、店先に回転灯が設置されていて、営業時間中はずっと回っています。営業中であることを示すものなのです。なぜそんなものが必要なのか?

東京や大阪では、徒歩で立ち寄るタイプの喫茶店が多いのでしょうが、名古屋で喫茶店といえば、車で走っている最中に寄るものです。

だからこそ、一目見て営業中であることを示す必要があるのです。

これは、障害者用のトイレや銀行の出入口にあるように、店内で緊急事態が発生したときに回すものではありませんので、一目見て、緊急事態だ!と、警察に通報したりしてはいけませんよ!

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コメント

  1.  確かに、これはガソリンスタンドやコンビニで良く見ますが、大阪には無いものだと「秘密のケンミンショー」を見て知りました。
     ちなみに、以前秘密のケンミンの事で「何でも味噌をつける」とやっていたと書きましたが、これは刺身にも練り味噌をつけるとのことで、あんこについては、夕食のおかずにサツマイモやかぼちゃのあんこ煮を出したり、コーヒーにもあんを入れるというもので説明不足だと思い今回書きました。 
     それでは失礼しました。

  2. >西三河のまさ さん

    秘密のケンミンショーについては、誇張しすぎという話もありますが、まあ、テレビ番組にするにはそれくらいの刺激が必要なのでしょうね。

    名古屋っ子が味噌やあんこを好むこと自体は事実ですからね…。

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